白髪染めをする時に気にした方が良いと思う注意点。
加齢と共に増えてくるイヤ〜な白髪。
すでにファッションカラーを楽しんでいる方の場合
なるべく自然体で居たい方はあえて染まずに過ごされますが、ファッションカラーをしている方は移行がとってもスムーズに行きます。9レベル以上の明るいファッションカラーを楽しんでいる方にはそのままの明るさでは白髪染まりにくいですが、それ以下のレベルの明るさであればカラー剤の調合を少し変えるだけです。
そして注意して欲しいのは染める時の明るさです。
一番気になる部分の白髪の割合が40%を超えたくらいで染めた後1け月くらいで伸びてきた白髪が目立っとしまいます。なので明るめに染めた方が白髪の伸びが目立たなんくなるのですね。
そして白髪の割合が30%以下の場合は明るく染めてしまいますと黒い毛が伸びるのが目立ちますので、暗めに染めた方が良いです。
30%〜40%で間が抜けましたがこの辺りが一番微妙なのです。お好みで決めちゃってください。
まだ染めたことがない方の場合
そして今まで染めた事がなかった方が白髪が気になっていざ染めようと考える時に懸念するのが、伸びてきた時に色の差が出て、今度はそれが気になったしまうんじゃないか?って事です。
初めて染める方やまだそれほど白髪の本数自体が少ない方にはまずはヘアマニキュアをお勧めします。
ヘアマニキュアは毛表皮に色がつくだけで元の色素を脱色いたしません。黒い毛はそのまま。それでいて自然に色が薄くなっていきますから目元が伸びてきても、それほどいやらしさがないのですね。
白髪染めって言葉に変にネガティブな印象を持ってる方がいらっしゃるのも事実です。
「自身のエイジングを認めたくない!」と。
これまでと違った自分を楽しんだり、髪の質感が変わる事で今まではチャレンジする事がなかったヘアスタイルにチャレンジするキッカケになったりもしますから、もっと気軽に試してみても良いと思いますよ。